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時計の防水性能とコーティングの関係とは?防水時計を長く美しく使うための基礎知識

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時計の防水性能とコーティングの関係とは?防水時計を長く美しく使うための基礎知識

時計の防水性能とコーティングの関係とは?防水時計を長く美しく使うための基礎知識

2026/09/04

目次

    時計の防水性能とコーティングの関係とは?大切な腕時計を長く使うために知っておきたいこと 腕時計を選ぶとき、「防水性能」を気にする方は多いのではないでしょうか。日常生活で手を洗ったり、雨に濡れたり、汗をかいたりする機会は多いため、時計の防水性能は快適に使うための重要なポイントです。

    一方で、近年は腕時計のケースやブレスレットなどに「コーティング」を施し、傷や汚れ、皮脂などから時計を守るという考え方も注目されています。 では、時計のコーティングをすれば防水性能も高くなるのでしょうか? 結論からいうと、時計の表面に施すコーティングと、本来の防水性能は基本的に別のものです。コーティングをしたからといって、時計そのものの防水性能が向上するわけではありません。

    しかし、コーティングには時計をきれいな状態に保つためのメリットがあり、防水性能を維持するうえでも間接的に役立つ場合があります。 この記事では、時計の防水性能とコーティングの関係について詳しく解説します。

    時計のコーティングとは?

    時計のコーティングは、ケースやブレスレットなどの表面に保護膜を形成し、汚れや皮脂、細かな傷などから時計を守ることを目的としたものです。 腕時計は毎日身につけていると、手の汗や皮脂、化粧品、日焼け止め、ほこりなど、さまざまな汚れが付着します。 特に高級時計は、ステンレスやチタン、ゴールドなど素材によって汚れ方や傷のつき方も異なります。 コーティングを施すことで、汚れが付着しにくくなったり、付着した汚れを落としやすくなったりすることが期待できます。 つまり、時計のコーティングは「防水性能を高めるもの」ではなく、時計の外装を保護し、美しい状態を維持するためのものと考えると分かりやすいでしょう。

    コーティングすると防水性は高まる?

    ここは非常に重要なポイントです。 時計の外装にコーティングを施しても、基本的には時計本体の防水性能そのものが上がるわけではありません。 防水性能は時計内部の構造やパッキン、リューズなどによって確保されているためです。 例えば、もともと5気圧防水の腕時計にコーティングを施したとしても、それが10気圧防水になるわけではありません。 そのため、「コーティング=防水加工」と考えるのは避ける必要があります。 ただし、時計をきれいに保ち、汚れや皮脂などの付着を抑えるという意味では、コーティングにはメリットがあります。

    定期的なメンテナンスも重要

    腕時計の防水性能を長く維持するためには、定期的な点検も重要です。 パッキンは時間の経過とともに劣化するため、購入したばかりのときと同じ防水性能が永久に続くとは限りません。 また、リューズがしっかり閉まっていない状態で水に触れると、内部に水が侵入する可能性があります。 水分が時計内部に入り込むと、文字盤やムーブメントの腐食、曇り、故障などにつながることがあります。 そのため、防水性能を過信せず、メーカーが推奨する点検やメンテナンスを受けることが大切です。

    まとめ

    時計を長くきれいに使いたいのであれば、「防水性能」と「コーティング」をそれぞれ別の役割として考えることがポイントです。 防水性能は、時計内部を水から守るための機能。 コーティングは、時計の外装を汚れや日常的なダメージから守るためのものです。

    この2つを適切に理解することで、腕時計をより良い状態で長く使用しやすくなります。 特に高級時計やお気に入りの腕時計は、傷や汚れが目立つ前に適切なお手入れをしておくことが重要です。

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