コーティングしてもベタつかない?通気性はどうなるの?
2025/07/16
目次
お気に入りのスニーカーやレザーアイテムを長持ちさせるために防水コーティングや保護スプレーを使う方は多いですよね。でも、「コーティングするとベタつくのでは?」「通気性が悪くなって蒸れない?」といった疑問を持つ方も少なくありません。 私も実際にレザー靴やキャンバス地のスニーカーをコーティングしてきましたが、仕上がりや履き心地に変化があるのかはとても気になるポイントでした。 この記事では、コーティングによるベタつきや通気性への影響について、実体験と専門的な視点から詳しくレビューしていきます。
防水コーティング=ベタつく?実際はどうなのか
市販されている防水スプレーやレザー用コーティング剤の多くは、乾いたあとはサラッとした質感になります。私が試した数種類のコーティング剤の中でも、「ベタベタする」という製品はほとんどありませんでした。 むしろ、しっかり乾燥させることが重要。乾燥不足のまま履いてしまうと、表面がややしっとり感じる場合がありますが、これは製品の問題ではなく使用方法によるものです。
通気性はどう変わるのか?
次に気になるのが通気性。コーティングによって水を弾く=空気も通らなくなるのでは?と思われがちですが、実際には素材や製品により大きく異なります。
● キャンバスやメッシュ素材の場合
通気性を重視して設計されている靴であれば、通気性に大きな影響は出にくいです。防水スプレーは繊維の表面をコーティングするもので、繊維の隙間そのものを完全に塞ぐわけではありません。
● レザー製品の場合
革の種類によって通気性は変わりますが、もともと通気性が高いわけではない素材のため、防水コーティングをしてもそれほど影響は感じにくいでしょう。ただし、厚塗りすると革の柔軟性が損なわれることがあるので、注意が必要です。
まとめ
防水コーティングや保護スプレーは、正しい使用方法を守れば「ベタつき」や「通気性の低下」といったデメリットをほとんど感じずに使えます。
特に以下のポイントを守ることが重要です:
• 適量を均一に噴霧する
• 完全に乾燥させてから使用する(理想は半日〜1日)
• 素材に合った製品を選ぶ
これらを守れば、大切な靴やバッグを長くきれいに保つことができるでしょう。ベタつきやムレを気にして使用を避けるよりも、賢く使って守ることが今どきのスタンダードです。


